笹 屋

新刊入手しました。

何か。

何か、な、何か。


色々本当にどうしようかと思いました。
激しく悶絶中。

おおおおお落ち着いたら、感想書きたいです。
落ち着けば。

というかもうこの胸の内の叫びを誰かに聞いて貰いたい。
語り合いたい。

ほんと、どうしよう。

***　***　***

若干落ち着いてきたので、
簡単に書きます。

また気が向けば細かく追加するかもしれません。
気が向けば。

以下新刊ネタバレ含みます。
未読の方はご注意ください。

ええとまずは工部。

藍州の話がメインと思っていたので、
まさか前半部分であんなに出てくるとは予想してませんでした。

ほんとに予想外というか想定外。

何のサービスだろう。
というか、何の幻覚だろうとか普通に自分の頭を疑いました。

それから某所の影響で最近双玉が若干熱いのですが、
双玉好きには溜まらないだろうな、と思うのが幾つか。
ちなみに燕秀好きにも溜まらない内容だったんではないかと。

えー、そうだったんだ！？みたいな。
いやまあこれは、どのCPでもというかどのキャラでも思うことですが。

後は念願の三兄の名前が出てきました。
珍しく予想が当たったので嬉しいです。いやもうほんとに良かった。
でもその予想していた方って多分結構多いんじゃないかと思います。
だって私が考え付くようなことですし。他でも色々あるし。

藍州編を、影月編みたく何冊かで引っぱるかなと読んでいたんですが、
そんなことは全くなく「えええええ？」という怒涛の展開で終了しました。
面白かったけれど、面白かったからこそもっと引っぱってくれても全然良かった…！

あとは、あれですね。御史台長官。
晏樹よりも断然とっつき易い人だと認識を改めました。
特選名物図鑑とかでも持ってたんですか。

藍州でやいのやいのやってる間に、朝廷は確実に凄い方向にいってます。

あの人とあの人がまさかそんな、みたいな。
それでもって。
あの人とあの人の仲がそんなんになっちゃったの！？
みたいな。

次回は、絳攸編でしょうか。
今回は楸瑛編で、そちらがあっさり片付いてしまったので。

それにしても。
最後の最後で美味しいとこ持ってったタンタンには盛大な拍手を送りたいです。
凄いよ。何だかんだいって凄いよタンタン！

という訳で、
思ったよりさらさらっと読み進められた白虹。